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2010年10月30日土曜日

ダイニングのペンダントライトはMODIFY(深澤直人デザイン)

リビングのペンダントライトは
深澤直人氏がデザインした
MODIFY(モディファイ)」のSPHERE(スフィア)というモデル。
型番:HGD1051W
真球なところがありそうで無く、
かわいくモダン。
サイズは一番小さいφ148mmを3つ。
このライトのおかげで
リビングの空気が変わります。

実はその値段を見て一度はあきらめたのだが
インターネットは便利なもので
楽天にありました。
なんと¥10,395で半額以下。
定価1個強の値段で3つ買えました。

2010年10月25日月曜日

引越。

引越完了。
とりあえずリビングを片付けて
生活できるように。

2010年10月17日日曜日

中古マンション購入まで

もうすぐ、マイホームへ引越ですが
中古マンションを購入するまでの経緯を簡単にメモしておきます。

8月中旬にネットで良さげな物件を発見。不動産屋に電話をし、数日後に物件の見学を予約。
物件の条件としては、3LDK、80㎡、築10年以内、23区内、予算○,○○○万円。
見学当日、他にも条件のあう物件を探しておいていただき、計2件を訪問。
不動産屋さんに戻って、当初見学を予約していた物件に申込、というスピード決定。

見学までに条件にあう物件をネットで調べていても
条件を満たす物件自体がほとんどないことが分かっていたので
待って物件が出てくる保証もない事から、わずか2件の内覧で決定しました。

申込書には希望購入金額を記載する欄があり、売主と交渉になるそうです。
交渉は不動産屋さんが行ってくれます。
この希望金額に売主がOKを出したら契約する必要があるのですが、
希望金額にまで下がらない場合、交渉破談で申込を取り消す事もできます。
ですから、第一交渉権を得るために少々強気の金額を記載して申込をし、
時間を稼ぐ方法もあるようです。
切りのいい数字で表示価格の −80万円で希望購入金額を記載しました。
申込書と一緒にローンの仮審査依頼をお願いします。
銀行は不動産屋と提携しており、不動産屋経由だと優待金利が適用されます。
(結果、店頭金利 −1.6%でした)

その2、3日の内に不動産屋さんを挟んで金額交渉。
表示価格の −30万で交渉成立です。
こちらも無理を言って交渉を破断したくは無かったので、
しつこく粘る事はしませんでした。

参考に、
ローンが払えなくなって売りに出されいる物件(入居中物件)などは
売主も早く買い手を見つけたいので、
かなり大胆に値引けるそうです。

ローンの仮審査も無事に通過し、申込から1週間後に売買契約。
頭金と不動産屋さんの手数料の半額を支払います。
ローンの本審査を申請し、
検討開始からわずか1週間ちょっとで人生最大の買い物を決断です。
(ローン特約が売買契約にはあり、万一ローンが組めない場合は契約は白紙になるので損害賠償は発生しません)

その後、2週間ほどでローン本承認がおり、ローン契約に銀行へ。(9月中旬)
それまでに引渡日を調整しておき、決済日(引渡日)を確定しておきます。
売主さんが遠方のため、引渡日は10月中旬に。
ローン契約時には住民票は先に新居に移しておき、
新住所の印鑑証明書、住民票をローン契約時に持っていきます。

ローン契約が完了し、次はリフォーム会社を探しです。
リフォーム会社に訪問し、リフォームの要望を伝え、概算見積もり。
想定の予算内で、担当者もよかったことから
相見積もりを取るのも止め、1社に話を伺っただけで決定。
引渡日から引越まで2週間しかないこともあり、
複数社に引渡日に現地(新居)採寸が厳しい事も影響。

あとは無事引渡日を迎え、引越の手続きを着々と進めながら
本日に至ります。

中古マンション購入時にかかった諸費用は以下になります。
  • 物件価格:○,○○○万
  • 不動産会社手数料:(物件価格の3%)
  • ローン諸費用:60万〜70万
  • 登記費用:30万
  • 火災保険(35年):20万
  • 固定資産税など清算金
物件価格を除く諸費用で2百万強ぐらいが必要になりました。
その他、リフォームや引越、転園、インテリア代など。